明日は東京V戦

大分負けて川崎F勝った。(大分かなり後退、川崎Fが怖い)
鹿島とG大阪が引き分けた。(鹿島は連勝を止まればそう怖くない)
FC東京負けた(これも後退)


と、隣の芝が気になった今日。


完全に舞い上がっている。オレ。


そんな事より、目先の東京V戦。
味スタまで観に行って、負けたピクシーの初敗戦試合。
何も言えねぇ。そんな試合だったけど。
雨の試合で自滅感もあった。
明日の天気も雨の可能性もある。
しっかり休んでいて、ホームだから、前みたいな事は無いかもしれないが、しっかり繋いで相手に1点も勝ち点をプレゼントせず、相手を降格危機に追い込んで、残りの降格危機組(横浜FM、磐田のこの後控える降格危機組をこの節だけ援護して、こっちと戦う時には初優勝のお祝いを先に頂くってのは・・・札幌?こっちは降格逃れるのは難しいからな・・・)との対決に向かって行こう。

先ずは目先の勝ち点3

2008 J1 名古屋×浦和 (at瑞穂陸上競技場)

大一番と言われた試合で、引き分けを良しとするのか?
昨日試合が終わった後で、ゴール裏の意見は結構分かれていたような気がする。
「勝てたよー。絶対に」
「勝ち点1だけでも御の字」
「とにかく暫定首位を守った」
「選手はよく走ったよ。来週の試合が楽しみだ。ゆっくり休んで欲しい。」

こんなのが大半ってところかな。

私はとにかく直接対決が多い中で、この引き分けは他の鹿島や大分、川崎F、FC東京のサポたちがホッと胸を撫で下ろしているに違いないと思えて、そこが腹立たしかった。
とにかく混戦を維持しちゃった結果なんだから。

何処が最初に落ちるのか?これが当面の見方になるのだろうから、勝ち点を2つ損しながらも、最低限の結果である勝ち点1を積み残しただけと見ている。とにかく浦和と鹿島は1試合少ないから、この2チームは十分に上に行く力が元々あると思っている。だから他力本願で今度の水曜日に負けてくれないと、暫定の2文字が消えたら、結局3位と言う現実も致し方ないと思っている自分も居る様な気がする。

でも嬉しかったのは選手から、結果に飢えたコメントが試合後に発信された事。今までの名古屋の言い訳めいた大一番の後の判を押したようなコメントではなかった事がよかった。

だから、最初に書いたようにゴール裏も意見が分かれた事も、それは単に結果を自分に言い聞かせる為の事であって、みんな結局悔しかったのが本音だったのでは…と思う。

「選手は良くやった」
これは間違えようが無い事実。
確かにミスもあったけど、選手は全員が勝つためにプレーした。この試合はそんな当たり前の事が行われた試合が出来た事が一番であったと思えれるし、常勝チームが当たり前のように持っているメンタルを見れた事が結果としては良かった。

飢えろ (明日はvs浦和戦)

明日は浦和戦。
今日、シート張りにに行ってきましたが、沢山の人がシート張り解禁前に集まっていました。
これだけ明日の試合は、双方のサポーターが楽しみにしている試合なんでしょうな。

さて、浦和。
今年は何だか安定感を欠く試合運びが目につき、正直思いますが、今年の混戦原因は浦和に有ると言ってよいのでしょう。
また、名古屋は今年浦和に負け無しで得点も11獲っている事で、相手もこのままシーズン終わるつもりは到底ないわけで、高いモチベーションでかかってくるでしょう。

では、名古屋側から観れば、大分が横浜FMに負けた事で暫定首位奪回。
くどいようですが名古屋は今年浦和に負け無しで得点も11獲っている。
今までの名古屋だったら、確かにお腹いっぱいになっていたでしょう。
だが、今年の名古屋は違うはず。
やはり、浦和を徹底的に負かしてやる事で、今年のチャンピョンチームの条件を手に入れる(皆に認めてもらえる)チャンスだと思います。胸を借りるつもりは無いが、今シーズンをアジアチャンピョンチームと謳ったチームに勝ち点を与えない事は、自信を深められる一戦となるでしょう。
だからこそ、前節ミスで負け、勝利の味を忘れたチームは、相手が大きなモチベーションで挑んでくる美味しい味付けで、ご馳走ぶら下げてくるんだから、チームもクラブも、サポーターも勝利に飢えて明日の夜を迎えて欲しい。

2008 J1 千葉×名古屋 (atフクアリ)

スカパーにて観戦しました。
前半はなかなか千葉のプレッシャーと、マギヌン不在の影響で、ボールも素直に回す事が出来ず、ギクシャクとしてしまった中、小川の素晴らしいミドルで1点をもぎ取りました。ここまでは悪い中、良い結果をもたらしのですが、そこでお腹いっぱいになってしまったのか、相手のハイプレッシャーを避ける為には、やはり前半でもう1点が必要だったかと思います。
後半修正してくるのが、なんだか取られてしまった1点なのか、2点取られた結果とは大きく違ってくるだろうし、単に浮き足立ってしまったのは明らかなミスをしたうちの方なんだから。
やはり、サッカーはミスが付き物で、大きなミスをした方が負けるスポーツだと改めて感じました。
楢崎のミスは年に1度の事。今年の禊は終わりましたので、次の勝利を目指してやはり名古屋の、日本の楢崎は絶対神である事を証明して下さい。
それだけです。


しかし、マギヌンの穴は痛い。
でも、累積危機の直志、吉村(この二人は確かダブルだから尚更痛い)、阿部が出れなくなったら・・・考えるだけで恐ろしいが、ファミリーを信じて、チーム全員がバックアッパーに挙手して、乗り越えてよ。頼みます。

再現 (明日はvs千葉戦)

2006シーズン16節ヨンセンのデビュー戦。
2007シーズン最終節の小川と玉田。
以上、フクアリでの思い出
2008シーズンの瑞穂での千葉戦。
6連勝完成の思い出。

何だかフクアリは、うちにとっての福有りだと思える(ベタでした)。

そんな事も大事なイメージではありますが、名古屋にとっては早々と深井との再会も有ります。
向こうは深井が入り、確実にリズムが出始めました。
ピクシーが言うように、深井にはつい先月まで名古屋に居た事を忘れないで欲しいものです。
千葉の感想としては、オシムチルドレンが大量離脱した中、今年は難しいチーム作りからのスタートでしたし、とても降格争いの中に居るとは信じがたい。というか、拮抗したJリーグの中では、簡単にこんな事が起こりえるだと思います。
相手はとにかく降格危機の中、死に物狂いでしょう。
とにかくナーバスにならずに今年2度目の6連勝を目指し、勝ちに行きましょう。

2008 J1 名古屋×新潟 (at瑞穂陸上競技場)

見事な勝利です。
選手は勿論の事、ゴール裏も今まで感じた事の無いような一体感が出ていました。
ピクシーが言うFamilyが拡がっています。

試合は、家本が主審だったという事を除けば、不安無い戦い出来る要素は多分にあり、それが平常心を保った状態で実践できるかどうかでしたが、選手は皆今まで通りの戦いが出来たと思います。
だから、こっちも家本が主審でナーバスになりかけるのではなく、名古屋の戦いが観てる俺たちに必ず勝てると言う自信を与えてくれた様にも思えました。

1点目は本当に綺麗なゴールでした。今年の象徴とも言えるゴールで、足を止めない事で生まれるゴールでしたし、2点目も恵太の存在感を示すゴールでしたので、本当にこう言う試合を観れる事は嬉しいと言う言葉以外では表現が難しいですね。

さぁ、次は千葉戦。
ヨンセンお得意のフクアリ
向こうは深井が入ってから、リズムが出てきて、連勝も果たしました。
ホームでは勝っていますが、相手は降格争い以上に意地がかかった試合になりそうです。
次の日が平日の関東地区ナイターなので、さすがに現地組にはなれませんが、すぐそこに迫る浦和戦に向けて、名古屋からスカパー通して応援させてもらいます。

更に拘る (明日は新潟戦)

残り10試合を残し、単独首位に立っている為か、新聞や雑誌の扱いが日増しに大きくなってきた。
でも、正直まだ10試合も残っているので、月並みな言い方だけど目の前の試合を1戦1戦勝ちに行く気分だけが強くなる。
驕りも要らないし、今までの継続に拘っていく姿勢が今は大事。
また、明日の新潟戦に限って言えば、アウェイであまり良い戦いが出来なかった分、新潟の人達に名古屋が勝利に値する(現在の首位)チームだと言う事を、知らしめて欲しいと思います。

矢野の挑発に乗らず、平常心を保ち、助っ人プレイヤー達から自由を奪うかの様に激しく行けば、こっちのサポーターが後押しするのだから、何が何でも勝ち点3に拘って試合を進めて欲しいものです。


追記
ヨンセンの去就が気になります。
できれば残留を意識して、結果を残してもらう事に拘って欲しいものです。