今年を振り返ってみる。第三弾

広島、新潟、横浜FM、大宮、FC東京、清水、甲府、千葉、大分とヨンセンに助けられ、降格の危機を脱する事が出来たが、正直何か消化不良の戦いが続いたのが、この時期であった。

vs浦和戦。
ようやく、試合らしい試合だったし、ホームジャックはされるは、緊張感がある中で、サポは勿論の事、選手がやっと戦った試合でもあった。あれだけ必死にボールを追い、走って、激しくぶつかり、時には考え、冷静に試合を運べた。とにかくシーズン王者に勝てた事(負けなかった事)は来期にもつながる自信だし、羅針盤となる試合だったと思います。

その後も、C大阪、福岡、京都との降格争いのキーマンとして暗躍し、結果は何と、
シーズン7位。
うそだろう?でも、この7位は結果としては降格を免れただけの順位として捉え、来期は少なくとも5強の中に数えられるチームであって欲しい。例えば今年の清水のように。
名古屋は今年一番面白かった甲府のやり方は出来ないだろうし、浦和にもなれないだろう。
今は名古屋らしい、速い展開でパスを回せ、サイドを崩し、決めるべく人が決めれるサッカーを目指して欲しいなぁ。

と、今年を無茶苦茶に振り返りました。
来年は・・・