今年を振り返ってみる。第二弾

vs京都戦。
期待の角田が名古屋に在籍し出場。結果は奮わず、その後京都へレンタル。


本来、京都戦の後にナビスコありましたが、スルーします。
今年のナビスコはあまりにも、内容がお寒かったので。


vs新潟戦。
今年2回目のTV観戦。スルー。


ここから、川崎F、横浜FM、磐田とWC前の駆け足が続きました。
まさに混迷の始まりで、ここから古賀のFW起用や、本田のFKだけがネタになって、サポ達も騒ぎ始めましたね。
そして、オランダキャンプに入りますが、期待した外国人FWが合流できず、結果は良い方に転がったが、ドタバタぶりが窺え、WC中断明けとヨンセン加入が決まりました。

中断明けも屈辱のvs広島戦とvsG大阪戦が続き、何で勝てたの?vs大宮戦を終わり、次節にターニングポイントを迎えました。この間の期待はマレクだけとなりました。

vs千葉戦。
丁度旅行に行っていて、急いで帰ってきてTV観戦でしたが、ヨンセンの能力が存分に発揮され、期待できる事にうれしく思った試合でしたね。

でもって、vs甲府戦で折り返し、磐田、川崎F、G大阪、鹿島と難敵が続くも、乗り越える事が出来て、夏を終えました。

この間の出来事で、セフの戦略は明確化し、ディープストライカーと言う目新しく感じたキーワードが印象でした。この間、本職以外でも古賀は一生懸命チームに貢献したし、ここ一番でベテランの必要性が再認識され、チームの膿を出した期間でもありました。

PS.
これを書いている時に、古賀の移籍話がネットで伝わり、サポたちの間で話題にもなってきたので、一言。
絶対にチームに必要な選手である。
古賀も昔からこの時期にごねた背景は色々があるが、クラブはその間も慰留し、誠意を尽くしたと思う。古賀の能力から行けば代表も見えてくる来期に、移籍は大きな支障になる可能性があるから、マレクと楽しく、昔トーレスと見せたCBコンビを、より強力に俺たちに見せて欲しい。