今年を振り返ってみる。第一弾

まずは、開幕戦のvsC大阪
ホームで結果は3−2でオープンな戦いになってしまったが、怪我で離脱した選手が多く、そんな中でも選手は走り、よく戦っていて今年の期待を寄せられる一戦でした。
でもって、vs清水戦。
今思えば早くもターニングポイントとなってしまったと。動かない。攻めない。守れない。ミス多い。ただ私にとっては開幕戦での期待が大きかった分だけ、修正できるだろうと高をくくった試合でした。
そして因縁のvs鹿島戦。
金正友のカードコレクトが始まってしまった一戦であったが、10人となった名古屋がホームで何とか持ちこたえ、引き分けも止む得ない状況で勝ち点1を拾えた事に、甘えてしまいました。
次はアウェイ初勝利のvs福岡戦。
今年初のTV観戦だったせいか、大味であまり印象が無い試合。
それでもって惨敗のvs大分戦。
シャムスカにやられ、完全にチームを混乱迷宮入りさせられた一戦で、ここからセフと選手達にズレが出来たのかな。
そうしたムードの悪い中で行った完全アウェイvs浦和戦。
守備でもった試合ではあるが、攻めの気持ちも出し、勝てれば最高であったが、うまく引き分けられた試合でもあった。(案外、ここで勝ってしまっていたら、浦和がペースを狂わせたかも…そんな事は無いか…)


長くなったから、ここで一息。
6試合を消化して、いつもながらの2勝2分2敗。見事なゾロ目。
ここまでは、川島や阿部などの新しい力の頑張りも目立ち、名古屋も必死にもがきながら、大きな波のポイントを探していたって感じです。


と、今まで各節の一言を書きましたが、時間が無いので、次からは思い切りダイジェストで書きます。悪しからず<(_ _)>