06-07 uefa CL GS4 バルセロナ×チェルシー

カンプ・ノウでの引き分け。
それもロスタイムに。
何でテリーがあれだけのどフリーになったのか?
今年のバルサを象徴するようなロスタイムであった。

しかし、何かどっちつかずの判定と、流れが一定でない試合。
グループステージで引きずる事が無ければ、良いので有るが、早速モウリーニョは挑発し始め、両者のノックアウトラウンドがまた今年も実現すれば、一帯いつまで続くかと思うほどの遺恨試合になってきた。


さて、試合の感想ですが、ようやロナウジーニョが復活してきました。
2点目のアシストは流石の一言です。これでエトーが居れば鬼に金棒でカンプ・ノウで引き分ける事は無かったと思われますが、後数ヶ月は頑張って乗り切って欲しいものである。
またチェルシーは、シェフチェンコ不在が吉に働いたのかもしれませんが、前節よりは良い戦いだったと思います。