9月の閑話②

平山相太について。
FC東京入りが決定したらしい。

名古屋は争奪戦に参加していたのだろうか?
個人的には要らない。ただ今の戦術要素からは必要だったのだが。

と、どっちつかずであるが、ホームシックになって解雇されるような選手だとか、瞬な時にJリーグの誘いを断り、教育者(指導者?)に目指して入った大学を中退してしまい、結構中途半端なメンタルの持ち主で、所謂天才肌なのかもしれないが、Jで出場機会が減れば、喰らいつくのではなく、また次の移籍先を探しそうな感じである。
移籍先を決めた理由も同年代が多いとかであるし、単純に現代(今)の子であって「競争嫌い」で「仲良し組」だけの子じゃないかと思う。
FC東京の育て方次第ではあるが、これでは伸びしろがあるのかどうか見えてこない。今の実力ならハーフナー・マイクの方が、この先にあるかも知れない代表でのポジション争いがあっても、将来性を買う事が出来と思う。


有村移籍について。
遅くなりましたが、ご苦労様でした。
彼にとってこれほどに、うまく行かなかった半年間は無かったんじゃなかろうか?
今年はあなたの清水戦でのバックパスに象徴されたかの様に、名古屋の低迷はここから始まりました。
その後はそれ程にも無く、コンディションは悪くは無かったのでしょうか、自信の無いプレーにサポたちから罵声が聞かれ始め、それからコンディションを崩してしまい、悪いイメージだけが先行してしまった。
GRAPの時に、全くサポが寄ってこない選手を観て、声を掛けたが暗かったが、きっと多分サポたちに申し訳ない気持ちで、焦っていたのでしょう。
神戸では自信を持ってプレーして、J1昇格に貢献してください。その時は敵味方で、名古屋サポとして、心置きなく本当の罵声を浴びせますから(^^♪