2006 J1 第22節 広島×名古屋

スカパー観戦。
かなりコンディション的に重そうな代表選手たち。
って言うか、中断明けで試合勘が悪い感じな代表選手たち以外の両チーム。
蒸し暑かったんだろうな。
動きは両チーム共に質が低い。
名古屋も前半は金正友がチャンスを演出したが、後半はケガ明けの影響で極端に運動量を落としてしまい、ゲームを創る事ができなくった。
だが、やっぱり藤田。前半からはっきりとしたコーチングを続け、山口とのポジションチェンジからは後ろからゲームを組み立てる様になり、チャンスを創る。
だけど、結果はチャンスを活かす事が出来ない。
と言う内容で結果は引き分け。勝ち点１をゲット。
アウェーであり、順位こそは下位だが、難しい相手だった事を差し引けば結果良し。としよう。
唯一の疑問というか、解からないのが杉本と片山の交代。あそこは乗ってる津田でも良かったのではないか。
広島のＤＦもスピード落ちていたし。力強いドリブル突破が観たかった。

とにかく藤田がやっぱり頼りとなった試合であった。