いよいよＷＣ明日開幕

2006年FIFAワールドカップがいよいよ明日開幕となる。
今回の日本代表はどんな成績で帰国する事が出来るのであろうか。
悲観論も目立つ中、国を代表して戦うのだから、真剣勝負の中で選手には戦って欲しいと思うのであるが、名古屋から選出された２人は如何なる状況なのであろうか？
玉田がひょっとすると、柳沢の故障次第で出場を果たすかもしれないが、楢崎にとっては余程の事が無い限り出場は困難であろうから、チームを取りまとめる上でベンチなりピッチなりに盛り上げ役として頑張って欲しい。
こちらは辛い眠れぬ夜を如何にして乗り切れるか、番組表をニヤニヤとしながら睨んでいる今日この頃である。

しかし話は全く変わるが、オシムのインタビューには重みを感じるし、日本への寵愛も感じる事が出来て、本当に好感が持てる。抱くサッカー感は自分と、殆ど同じである事もうれしさを覚える。今日はエメ・ジャケが監督候補人事に挙がっていると報道されていたが、オシムにも厚遇で候補に挙げて欲しい。オシムの子供たちが今、欧州では孫を育て始めている。日本にも千葉だけではなく、全国に種を蒔いて欲しいものである。