明日はuefa 2006 CL決勝

やっと、待ちに待った今年のチャンピョンズ・リーグ決勝である。
今年は欧州で一番好きなクラブと監督の戦いとなった。

バルサを好きになった理由は、敬愛するクライフの影響。
ベンゲルを好きになった理由は、敬愛するクラブ(名古屋グランパスエイト)で指揮を執った時の影響。

応援するには困った状況下であるが、今年はアーセナルを応援しよう。
ハイバリーのラストシーズンである事。
ベンゲルにとっては今年が最後のチャンスになる可能性が高い事。(クラブは継続できるが監督は分らないからね)
そして何より、アンリにアーセナルに残ってもらいたいから。(優勝すれば、去年のジェラードの例が有るからね)

とにかく、欧州一のオフェンス能力と、何故かディフェンス能力との戦い。
ただ刺すか刺されるかの試合では、やっぱり気持ちが強い方に、勝利の女神は惹かれていくのが常識である。
共に1年の締めくくりの良い試合を魅せて欲しい。
それがサッカーを愛する多くの人の願いだと思う。

(追記)
upしたのは、PC不調の為、ようやく直った19日でしたが、17日にせっかく書いていたのでupしました。