名古屋×Ｃ大阪 （at 瑞穂陸上競技場）

負〜けた。負けた。
Ｃ大阪に負けた。
己に負けた。

選手は勝つ気があったのだろうか？
監督代行は己を見失ったのだろうか？

動かない！
選手も監督も動かない。

はっきり言おう！
腰の引けたサッカーは見たくない。

では感想。今日はサブメンバーを見た段階で、試合の展開は読んでいるのか？
うっ！DFが居ないぞ。4バックに切り替えれば良いか。自分に言い聞かせる。

だけど、前に直志を入れているから、交代がなかなか難しくなるし、正直言って、何か人気取りのメンバー構成に思えた。だけど、恐らくこれが今節一番良いメンバーなのだと、自分に言い聞かせる。

でも、やっぱりこれが後半から特にリードされてからの閉塞感を増長させた原因であろう。
前半終了間際に、直志の素晴らしい直接FKを叩き込んだことも、原因であろうが、少なくとも前の二人は全く機能していなかったのだから、後半開始からFWの2枚を交代させても良かったはず。と言うか、この策しかサブの有効活用が見出せない展開だったような気がする。みんな動かないだから、チームに活を入れるのは交代が特効薬じゃないのかな。
で、後は……。言いたくなくなる。

とこれを書き上げアップしようしていた処、中田監督代行のコメントが。
これじゃ負けるわな。