新潟×名古屋 (at 新潟スタジアム)

また、やっちまった。何やっていんのかねー。何で良い流れに乗れないのかね。
前半開始10分で中盤はボールを持たせてもらい、攻撃が遅くなってきたのが気になる。試合序盤の入り方としては良いのか?スタミナを奪われたんじゃないか。そして、前半が進み一つの疑問が、チーム一人ひとりのリズムの違いが有りすぎる。中盤は支配出来ていても、試合のリズムはカウンターが有効に機能している新潟にある。当然の事ながら、後半修正の課題であるが・・・。悪い予感。リズムが悪すぎる。
後半は開始早々に、中山と本田を豊田と井川に変えてきた。パターン化してきたか?最初はサプライズでも研究されてきたんじゃないのかな?反町さんには効くのかねー。多分研究されているような。
後半はツキも無かったが、前半の悪いリズムがそのまま後半に移行して、言うこと無し。特に最後の失点は終わりでしたね。集中切らしての失点。まぁ後半の収穫は岡山が元気だった事だけ。
やっぱ、スピーディーな日本サッカーの代表の俊哉と、ポゼッションから崩してのブラジルサッカーの代表というべきクライトンの相性は悪いのか?それともネルシーニョはやっぱ本当にブラジルサッカーを浸透させたいのか?クラブは何故、俊哉を獲得したのか?ネルシーニョはもう少し戦術的な指示を出すべきじゃないのか。名古屋がクラブとして、もっとシンプルにサッカーを楽しみたいサポーターの声が聴けないのかねー。自ずと方向性は見えてくると思うのだが・・・。