昨日はサッカー三昧

久しぶりに書きます。
昨日は早朝から、リバプール×チェルシー。昼はジュニアの応援。夜は名古屋×大分の試合観戦。そして仮眠後にPSV×ミラン
と言うわけで、簡単にそれぞれについて書いていこうと思う。
チャンピョンズはやっぱり面白い。アウェーゴール・ルールの存在が試合を白熱させ、観る者の心を高揚させている。そんな中での両試合は共に白熱し、リバプール×チェルシーでは予想通りリバプールが引き気味で試合を進める中にも、リバプール魂を引き継ぐサポーターの素晴らしい応援、熱い闘いを魅せ、PSV×ミランではミランが何か地に足着かないおかしさだったけど、PSVは今やアジアの星となっている朴智星李栄杓の活躍が観れた。特に朴智星は京都時代の素晴らしい飛び出しで名古屋を苦しめた嫌な存在を思い出せ、李栄杓のアシストしたクロスは大変質の良いものでした。でも、舞台が舞台だからかも知れないけど、本当によく走る。私のサッカー観はベスト・ランとパス決して愛する名古屋のクラブ名と関係ありません<(_ _)>)、強いメンタルで計るから、同じアジア人として見習って欲しい。
パスだけで毎度毎度の足元、足元になりがちな日本サッカー。フィジカルコンタクトで一気に屁たれてしまう(鈴木師匠は屁たれないけど、一辺倒)日本サッカー。アジアのサッカー界が世界のサッカーに追いつくのは指導者の皆さんが極端すぎるのでは、と思いますよ。本当に!
ジュニアの試合でもそうです。今の子供たちの技術は本当にすごいよ。日本は技術だけならワールドクラスと言うのも十分に肯ける。でも、個人個人がワールドクラスになれないのはなぜ?フィジカルが無いから、語学力が無いから?文化が違いすぎるから?どれも当たりと思うけど、私は力を発揮するTPOの欠如と考えています。すなわち発揮できない時のメンタルの弱さ(強がりだけではダメ)だと思います。その辺りはもっともっと日本のサッカー界は他分野の交流に尽力しないと手遅れになるのでは…。
さて、長くなったけど最後に名古屋×大分。良かったのか悪かったのか?まとめ切れないので、やっぱり後日書きます。(秋田ー!本当に3ヶ月か。早い復帰を望む)