名古屋×東京Ｖ

昨日ゴール裏の観戦。久しぶりのゴールラッシュに一喜一憂し、何とか勝って良かった。
しかし、まさかこれほど打ち合いになるっていうか、今までの堅守は何処行った？と言いたくなる試合。ただ、これで負けなかったのは「自信」というか、名古屋に精神的な強さが根付いてきたと、信じていいのかも。（裏切らないでくれよ！信じてーる♪）
まずは本田について。プロ初得点おめでとう！少し待った観も否めなけど、やっぱ凄いよ。まだ18歳って言うのに、狭い所を打破して思い切ってシュート。試合全般をつうじても、ボールの置き方、体の入れ方と言い本当に落ち着いてやってるよ。何かネット上では運動量が少ないって言うけど、そんなスーパーな選手を18歳の高卒でＪデビュー間もない選手に求めちゃいけと思うよ。甘やかす気持ちは無いにしろ、今日の本田のポジションでは期待しすぎだよ。
私は本田を説明する時、「横浜Ｍ時代の中村俊輔に、当たり負けしないフィジカルを付け、無駄の無いプレーに徹し、ファンタジーを求め過ぎない選手」と評しています。当然、皆（特に俊輔マニア）違う意見だと思うけど、私は好きだよ同じレフティーでモンスター小倉くらいに高校時代から応援し、評価している選手だから。これからも期待してるぜ。
さて、ゲーム自体は名古屋5-4東京Vとスコアで大味って言うわけでもなく、打ち合った結果なのかなー？ただ言える事は、主審の家本が肉離れして交代した第4審判（村上伸次：岐阜出身なのに名古屋嫌い？サテの試合でもやってたよな）に壊された試合って言う事。頼むから一人の主観で試合壊さないでくれよ。マルケスと戸田がやり合って後に、マルケスがいつも通りに何か（これの内容が解れば良いけど、表情からは文句だよな）言ったら、明らかに村上の顔つき変わって、それから戸田には甘く、マルケスに厳しくして、更に試合が進むにつれて東京Vに甘く、名古屋に厳しい判定に変わった。
私は普段の試合でも審判の判定であまり文句言わない方だと思うけど、顔つき変わってジャッジの基準変えるような審判は、プロリーグ（Ｊ１、Ｊ２）の笛を吹かないでくれよ。こっちは審判観に来てるじゃなく、選手たちを観に来ているだから。だから素晴らしいプレーには拍手もする。審判の素晴らしいジャッジは当たり前だと思ってるから拍手は無い（ただサポートするチームに有利となった判定のみ拍手する）。こう言う気持ちが絶対的に多数なの。異常な試合にはしないでくれ！周りに居た小学生でも「おかしい」の連発で、教育に悪いよ。