2008 J1 名古屋×東京V (at瑞穂陸上競技場)

隣の芝の結果が出てからの試合でした。周囲が芝に足を取られた最高の結果が示されました。(深井よ。本当の恩返し有難う。ナイスアシストでした)
これにより、完全に頭出れる時を迎え、首位を意識せざるを得ない立場になった事を試合開始前に痛感しました。


で、試合開始です。
前半、去年に戻った?芝に足を取られる前の状態で、完全に芝に足が付きません。パスが繋がりません。


で、前半終了間際。
修正出来ないままのセットプレーからの失点。ダメだ。
(でも、浦和戦と同じ流れ。後半早々に頭で押し返せるかも)


で、後半開始。
一瞬見た夢はあっという間に夢に消え、緑の足が止まり始めて漸くこっちの闘志に火が点いた様な。
(東京Vは前半、ラフなフィジカルプレーもあったけど、降格危機が目の前にあるにも関わらず、早く落ちてくれた)


で、ロスタイム。
ヨンセンがやっと決めてくれた。(Thank you!)
おい!早くボールセットしろよ!勝とうぜ!何喜んでいるんだよ。せっかくのチャンスを!(何やっとるんだろうな。こんな時に津田だったら、ボール取ってセットに向かっているような気がするがな。ベンチにも居ないし)
当然の如く、奇跡は起きず。
結果勝ち点1の積み増しで試合終了。


何で今年のホームは客が入ると勝てねえんだよ。
俺らみたいにアウェイ行っているのは、勝ち試合見てるからまだ救われているけど、ホームに勝てないと、せっかくのファン層拡大に支障が生じてしまう。
選手も戦っているけど、コアなゴール裏の人達が選手達とは違う場所でも戦っている。選手も知っているとは思うけどな・・・。
こんないい雰囲気なのに・・・。新規の予備軍のゲットまで行かない。


もっと、もっと熱い気持ちが伝わる試合だったら。
これがこの試合の感想。