2008 J1 名古屋×鹿島 (at瑞穂陸上競技場)

完敗でしたね。
こんな負けっぷりの良い試合は、早く気持ちを切り替えるしかないでしょう。
しょうがないけど、やっぱり今年は直志なんでしょう。
マギヌンの不祥事が更に角飛車落ちみたいな心理状況にしたんでしょうか。
スコアは酷いし、能力ではない個人戦術の部分では確かにかなり劣っていたかもしれませんが、名古屋としてはやれる事をやったと言う感じ。
後は「勝負運」が鹿島にあって、名古屋には全く無かったと言う事。
そんな試合だったと思いますよ。
この悔しい気持ちは、きっと名古屋のメンバー、スタッフ、サポにも当然あるんだから、約1ヵ月半後にある鬼門で、鬱憤を晴らしましょう。
鹿島だって、去年瑞穂で1敗も出来ないような状況の中、どん底気分に落とされ、そこから這い上がってリーグ制覇したんでしょう。這い上がれる力があるのか無いのか、そこが今年の一番のテーマ。今までと一緒じゃ、いけないのは皆が知っている事。直ぐにネガティブになる人達も、毎年同じ事をやっているじゃないところを見せていきましょう。

次は直ぐ先のナビスコ・千葉戦。
リーグも新潟での試合もあるし、楽しくサッカーやる・観る。
そんな事を忘れない様にしていきましょう。