明日はナビスコ 名古屋×甲府 (at瑞穂)

甲府との同月3回最終戦がとうとう始まる。
過去2戦はアウェイでの戦いで、漸くホームで甲府との戦いが見られる。
前回のナビスコ第1戦は、名古屋はターンオ−バーで挑む事になった。(何か一部でJリーグ規定42条の抵触だとか言っているけど、あれは川渕の残した遺産と解し、あれがある意味独裁的で、ビッグネームに異常に弱い日本人を、今思えばあからさまにしてしまったのかな)
サポ側から言えば、今年の名古屋に限って言えば選手層の底上げの為のターンオーバーと捉え、主力組のコンディション調整の意味だけでは無い事を示せされているのだから、楽しみな大会となってくる。だからこそ、明日はさて置き翌週のナビスコ新潟戦ではターンオーバーで挑んで欲しい。

さて、明日の戦いはきっちり繋ぐ甲府と、繋ぐ事だけではなく、完全に試合を支配しようとする名古屋がいかにぶつかり合うかの戦いとなる。
期待したい見所は、キーマンはターゲットマンとして出てくるのか巻。
戦い方ではバランスを重視するセフが、前シーズンで玉田と杉本でかき回した3-4-3で挑む戦いに持っていくのかが明日の楽しみとしたい。