2006 J1 第20節 名古屋×G大阪

うーん・・・。
うなされてしまいそうな試合展開であったが、今の名古屋では妥当な結果。
フェルナンジーニョINで、これ程試合展開が変わるとは。

前半は活躍すべく人が活躍して何と3点もゲット。
1ヶ月前の万博リベンジに向かって、着々とゲームプランが進行していく。

そして後半。天敵認定のフェルナンジーニョに守備を崩され、局面でいつも一人足りないかと錯覚してしまい、逆にG大阪は連動した動きでいつも一人多い局面を作っている様で、首位争いチームとの差を痛感した。
そしてThe End。
良くも悪くも無い引き分け。相手が相手だから負けなかった事が唯一の救いの様な気がする。

セフの采配については好き嫌いで分かれるであろうが、私は今回については、杉本に固執した理由が解らない。橋本君のポテンシャルは全く判らないので何であるが、オフサイドを取られまくった杉本のスピードや、電池切れの津田より、スピードも兼ね備えた豊田を一番最初の交替で活用して、ホームだからこそ、チームに更なる積極性をもたらす采配でも良かったのでは・・・。

・・・リベンジ果たしたかった。