2006 J1 第11節 名古屋×横浜FM

結果は
内容としては、ホームらしい戦う姿勢を見せてくれた事に
総括としては拍手が出来る(実際は結果が伴わなかったから心底の拍手はやっていないが)程度で、満足はしていない。これが本音。

試合内容としては、開始すぐのコーナーキックで古賀が戻ってこない。
えっ!いきなりパワープレー?違う。こういう場合はポストプレーヤー
スタメン発表の時に、3バック+リベロ?4バックはないだろう?と思い、試合開始を見ていて、4バックかぁ増川のサイドって有りなのか?と思っていたが、開始スグに古賀の前線に張っている姿を見て驚いた。更に試合が経過していって古賀の無難なポストプレーに更に驚いた(ゲームプランよりこっちの方が驚いた)。まぁ途中、玉田にスルーパスを出してもらった時にはさすがに反応できなかったのは許してしまったが…。
結果としては、ゲームプランで言う1点が獲得でき、注射としてチームに渇を入れ動きが出来た点では評価されるが、こう言う試合で勝てなかったのはとても残念である。次の磐田戦が更なる試金石になるのかな。

しかし、増川のヘッドって前から言っているが見掛け倒しすぎる。ヘッドを一から秋田に教えてもらえ。せっかくの高さが無駄。更なるリーサルウェポンにならない限り見掛け倒しで、セットプレーが本当の武器にならない。