ルイゾン (Luiz Carlos Goulart)

忙しくてなかなか書ききれません。
こんな事が、三日坊主の始まりなのかな?

さて、本日は話題も遅まきながら、梅雨明けごろに名古屋に入団し、秋風が吹き出しそうな残暑厳しい初秋に名古屋を退団してしまった元セレソン(ブラジル代表)のルイゾンルイス・カルロス・ゴウアート)について書き残しておこう。

バイー!バイー!バイー!ルイゾン
直訳すると「行け!行け!行け!ルイゾン!」らしいが、本人がブラジルに行ってしまって、本当にバイバイする事となったルイゾン

彼はマルケスの後に来たのが、ちょっと酷だったのか、マルケスのイメージを残している我々がイメージを被らせてしまい、自分のプレースタイルについてわざわざ説明したりして、モチベーションは一向に上がらないまま移籍してしまった。それも来日して2ヶ月も満たないままに。
彼の残した成績は、6試合で4得点。結果はそれほど悪くないし、仕事はこなしていたと思う。また彼のポジショニングや、一瞬の判断力などはセレソンの風格がにじみ出ていたし、素晴しいと思うよ。これでモチベーションが高かったら恐らく凄い事になったかも。

トヨスポ等で直接会ったことが無いので、人柄も解からないままであるが、私から見える限りは、チームに溶け込んでなく、ホームシックにかかっていたのか、寂しそうな表情が印象的であっただけで、今更特別な感情もわいて来ない。残念だけど。

ただネルシーニョがその後、同じサントスFCに移籍したと言う事は、彼はサントスの使者だったのか、それともネルシーニョが・・・。まーはっきり解からないけど、行ってしまったわけですね。大物が二人も。残念です。

だけど、今年のストーブリーグはどうなるのかな?
熱い奴が来てくれないかなー。