日本代表×中国代表

日本代表の試合は最近つまらないから、今回の東アジア選手権も会社から帰ってからの途中観戦なので、言い切れないが「やっぱりつまらん」。
今回は代表のサブ組が試合という事で、ちょっとは期待していて、帰宅したのが丁度15分。それまではどうだか解からないが、両サイドの駒野と村井が早くＡ代表で観たかったので、駒野の飛び出しと、村井のクロスに満足。阿部はＦＫで速いボールでゴールの予感。田中はドリブルで切り込んで、巻はヘッドで競り勝ち、今野はすばやいチェックで相手の攻撃の芽を摘んだ。ここで気付いた。ＤＦ陣はどうなんだ。たまのカウンターであたふたのディフェンス。危ないなと思っていたら、マークを見失い失点（楢崎はその時に、きっと古賀と増川を思い出しただろう）。その後も追加点を奪われ（楢崎はその時に、きっと古賀と増川を思い出しただろう）、２点のビハインドを背負ってしまった。
その後、阿部のＦＫは茂庭のヘッド一発を演出し（楢崎はその時に、きっと中村直志と古賀を思い出しただろう）、田中の左ミドルで同点に追いつき（楢崎はその時に、きっと中村直志を思い出しただろう）、同点に追いついたら途端に足が止まった（楢崎はその時に、きっと中村を思い出しただろう）。
まぁセルジオ越後の解説が、全てでした。「やっぱりつまらん」。