海外クラブ目白押しWeek

レアル・マドリードどうした
答えは疲れているから。と言うのもあるけど、別にどうしたって事はない。
日本のJリーグのレベルが上がった事もあると思う。
東京Vでも土曜日にJで試合しているし、移動距離は比べられないが、試合数では東京VもHOT6を戦ってきたし、それもドン底の結果となっていた。そんな中でも0−3スコアは、レアルが決して手を抜いた結果だけでは無いはず。磐田も3−1スコアは若手中心の先発メンバーで確かな明るい兆しが見え、中断明けのリーグ後半戦が恐い存在である事を示したと思う。
この土曜日に横浜FMと試合を行うバルセロナだって、6月の試合で3−3のドローだったから、再戦する為にツアー予定を変えた(思いっきり大金が転がってきた事もたしかであるが…)。
海外クラブも、以前の様な観光気分での出稼ぎツアー候では、あまりにも、無残な結果を残してマイナスイメージを残す事になるから、もう少し来日だけは早くして(勿論夜遊びだけはヤメテね)、試合に臨んでほしいですね。
所詮、日本のサッカーフリークはクラックと海外組日本代表が好きなだけが(自分も含めて)大半を占めているから、興行的にはクラックor海外組日本代表が居れば成功してしまうが、どんどん飽きもきているから、今後は試合内容が成功する重要なファクターとなるでしょう。
私も自分が敬愛するバルサの試合は、1年に1回は生で観たいと思うし、今年はまたチャンスをもらって30日に観る事が出来る。今度はロナウジーニョエトープジョルが出場しそうだしベストメンバーが揃いそう。さてさて今度の結果はどうなるのか。レアルみたいな結果だけは勘弁して欲しい。