2006 Ｊ１ 第12節 磐田×名古屋

エコパでの初観戦。
予想通りヤマハスタジアムの方がやっぱりいい。と言う感想でした。

試合の感想は、山口慶が得点を取った時には、主審が家本だった事もあり荒れそうな予感的中か!?と思い、ファブリシオのFK蹴り直しで更にヒートアップするかと思ったところで、慶のゴール後からコアサポが水を撒いていた事もあり（違うか!?）、ここからヒートダウンする展開へ。
後半はセフがなかなか手を打ってこない展開に（＝直志のあの出来から考えれば、藤田はよっぽど悪いのであろうかと思った）、自分としては苛立ちすら感じる展開となり、直後に前田にやられてしまったゴールでヒートダウン。
その後、好調本田がFKを直接決めてくれて、ヒートアップするも展開としては閉塞感を感じながらタイムアップを迎えてしまった。

収穫は古賀のFW起用は、横浜FM戦同様に前半しか通用しない。しっかり後半修正してくる相手にもう一手が無い。
天敵に福西がいなかったが、磐田は弱くなった。昔の磐田だったら逆転した段階で勝ちきっていたが、昔ほど恐さを感じなかった。

リーグとしては中断時期に入ったが、ナビスコは３試合も残っている。
３連勝で予選突破できるか判らんが、少なくとも中断後に自信を持った戦いが出来るよう見守っていきたい。